Fêtes Galantes 2017 : 鏡の回廊での仮装パーティー

2017年5月29日:7:30午後

Información

ヴェルサイユ宮殿最盛期に見られた豪華絢爛な衣装をまとい、ルイ14世が催した「宮廷の夜会」の洗練を極める芸術的な雰囲気を体験してはいかがでしょうか。

バロックダンスのスタイルで名を馳せた一流のダンサーの手ほどきを受けて、バロックダンスを踊ってみませんか。そして「鏡の回廊」で彼らと一緒に素敵なダンスを披露してはいかがですか。落ち着いたバロック室内音楽の雰囲気から敬虔な雰囲気の王室礼拝堂を通り、ダンサー達がメヌエットを繰り広げるヘラクレスの間を通り抜けて、バロック風ビリヤード台やすごろく盤をご見学下さい。第3回めを数える今回の仮装パーティーに、きっとご満喫いただけることでしょう。

この特別な夜会では、太陽王ルイ14世が繁栄を誇った時代さながら、宮殿の中でも最も美しい室内がその扉を開きます。ルイ14世の時代からひょっこり出てきたようなヴェルサイユ宮殿を愛する人達が、皆様に王の居室、王女たちの居室、デュ・バリー夫人の居室をご案内いたしします。フィナーレの大舞踏会の後、鏡の間から息を呑む花火に感動して夜会は終了します。

 

2017年のテーマ:ピョートル大帝のヴェルサイユ宮殿訪問

アンシャン・レジーム時代の最も豪華盛大な公式披露宴の一つは、大帝ピョートル1世訪問に際して催されたもので、この時大帝は1717年にフランスに2か月間滞在しました。この訪問はフランスとロシアの外交的接近にとって決定的な一歩となりましたが、同時にロシアにフランス芸術の影響を与えるきっかけともなりました。大帝はヨーロッパ文化に目を見張り、中でもフランス文化に魅せられて、熱狂的に壮麗な宮殿内、廃兵院を付属したチュイルリー、造幣局、監視所、ゴブラン織物工房などを訪ねました。

芸術・建築・庭園を愛したピョートル大帝にとっての重要な時期は、当然ながらルイ14世によって数多くの傑作が集められたヴェルサイユ宮殿での滞在でした。大帝はこの宮殿をモデルにサンクトペテルブルクのペテルゴフ宮殿を建設しました。サンクトペテルブルクは、ピョートル大帝が1706年に何もないところから築いた都市で、後に首都となりました。

1717年5月29日、ルイ15世と摂政フィリップ・ドルレアン公はヴェルサイユ宮殿で、ピョートル大帝歓迎のための豪華絢爛な公式披露宴を開きました。大帝はこの後数日間、ヴェルサイユ、トリアノン、マルリーに滞在しました。この滞在は大帝にとっての一生の思い出となり、これをきっかけにフランスとロシアとの間の友情と賛美が始まりました。

この披露宴からまさに300年後の2017年5月29日、近代ロシア帝国と建設と近代化につとめたピョートル大帝がヴェルサイユに戻って来ました。

 

 ドレスコード

バロック様式の衣装を着用のこと。ヴェルサイユ宮殿に到着前にご着用ください(衣装は各自でご用意ください)。衣装を着用されてない方は入場できません。

衣装のご提案(任意):ロシア皇帝の伝統衣装、皇帝・皇后が身に着けた衣装全般(とりわけロシアで)。

 

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 以下のコースからお選びいただけます。

 

侯爵及び侯爵夫人チケット(150ユーロから)
Marquises & Marchionesses ticket

サイネーテ(寸喜劇)およびゲーム・ダンスなどの実演の自由見学、2種類のアトリエ参加、シャンペン1杯、クロークルーム。

 

> 詳しい情報/予約(英語)

 

公爵及び公爵夫人チケット(285ユーロから)
Dukes and Duchesses ticket

サイネーテ(寸喜劇)およびゲーム・ダンスなどの実演の自由見学、2種類のアトリエ参加、1箇所の特別見学、ビュッフェ形式のセルフサービス、シャンペン(飲み放題)、クロークルーム優先アクセス。

 

> 詳しい情報/予約(英語)

 

王及び王妃チケット(410ユーロから)
Kings & Queens ticket

19時より優先的な特別歓迎、王室オペラ劇場のプライベート見学、 サイネーテ(寸喜劇)およびゲーム・ダンスなどの実演の自由見学、2種類のアトリエ参加、1箇所の特別見学、ビュッフェ形式のセルフサービス(予約席)、シャンペン(飲み放題)、クロークルーム優先アクセス。

 

> 詳しい情報/予約(英語)